米国進出にあたり、多くの日本企業が認証を取得せずにチャレンジし、失敗する事例が散見されます。先進国市場である米国では、日本の“性能が良い製品”が売れるのではなく、米国規格や国際規格に基づく“第三者認証や政府規制の承認を有する製品”が売れるケースが多く、どの場合に必要か、どの場合に不必要か等の見極めが重要です。今回、これら問題に対し、包括的な視点から、及びUL、NSF、FDA、EPAの各視点から解説し、国としてJETROが立ち上げた認証取得支援の仕組みをご紹介します。 また、最後に、ベンチャー企業が多いシリコンバレーならではの話として、ベンチャー企業が米国で特許を取得しようとして失敗するパターンや、知財ポートフォリオ、ベンチャーファイナンス、日米の違い等をご紹介します。
日 時: 2014年12月12日(金)15:30~17:30
場 所: NestGSV Silicon Valley, LLC, Education Room(425 Broadway Street, Redwood City, CA 94063)
主 催: 北加日本商工会議所(JCCNC) 日本貿易振興機構(ジェトロ)サンフランシスコ事務所
日 時: 2014年12月12日(金)15:30~17:30
場 所: NestGSV Silicon Valley, LLC, Education Room(425 Broadway Street, Redwood City, CA 94063)
主 催: 北加日本商工会議所(JCCNC) 日本貿易振興機構(ジェトロ)サンフランシスコ事務所